エアコンクリーニングに最適な時期は春と秋?掃除頻度についても解説!

暑い夏や寒い冬に、室内を適温に保ってくれるエアコンは欠かせないですよね?

エアコンの使用頻度が多くなるほど、エアコンの内部は汚れていきます。

汚れを放置しているとエアコンの寿命を縮めてしまったりエアコンから出る風が人体に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。

この記事では、エアコンクリーニングの頻度の目安、おすすめな時期、さらにエアコンクリーニングの必要性を詳しく解説していきます。

エアコンクリーニングにもおすすめの時期と頻度があります!

室内の空気を新鮮に保つ為にも、エアコンを使用する時期を快適に過ごす為にも、少しでもお得な時期にクリーニングする為にも、エアコンクリーニングをする最適なタイミングと頻度をご紹介いたします!

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エアコンクリーニングの目安頻度とは

女性が悩む

エアコンクリーニングのおすすめの頻度は1年に1、2回と言われていますが、実際のところご家庭での使用状況自分でのお掃除頻度によって理想のクリーニング回数は変わります。

そもそも自分でもエアコン掃除はできるし業者に頼まなくてもいいんじゃないかとお考えの方もいらっしゃると思います。

確かに簡単なフィルター掃除はできますが、内部までしっかり綺麗にするのは難しいかと思います。

エアコン内部までの徹底的なお掃除は、カビ臭”や”エアコンの効きの悪さ”などのフィルター掃除だけでは解決できないお悩みを解決できます。

エアコンクリーニングをする場所とその頻度

エアコン掃除は、清掃する箇所によっても理想の頻度が異なります。

例えば、業者に頼むようなエアコン内部の清掃は、年に1、2回が目安となります。

しかしエアコンのフィルターのみを掃除する場合は、月に1、2回が目安です。

業者に依頼するエアコンクリーニングも大切ですがご自身での定期的なフィルター掃除も同じくらい大切です!

良かったら以下の記事を参考に、フィルター掃除を行ってみてください♪

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エアコンクリーニングの業者が掃除している姿と、一般の女性が掃除している姿を比較した写真

他にもお掃除機能付きのエアコンや室外機の理想のエアコンクリーニングの時期や頻度を見てみましょう!

エアコンクリーニングの時期:お掃除機能付エアコン

お掃除機能付エアコンは、2年に1回春か秋のタイミングでエアコンクリーニングを依頼することがおすすめです!

まず、お掃除機能がついていると言っても自動でお掃除してくれるのはフィルターのみであり、エアコン内部は掃除してくれません。

通常のエアコンよりもご自身でのお手入れは楽になりますが、お掃除機能付エアコンも定期的なエアコンクリーニングは必要なのです!

ただし1回のクリーニング料金は少し高くなるので注意しましょう。
ご自身での定期的なダストボックスのお手入れも忘れずに!

そしてエアコンクリーニングのタイミングは使用頻度が上がる夏や冬にエアコンを快適に使用できるよう春か秋に依頼しましょう。

この時期はエアコンクリーニング業者も特別価格で案内していることが多く、特に夏に近づくにつれ予約が集中しやすくなる為、
春に依頼する場合は早めに予約するようにしましょう!

エアコンクリーニングの時期:室外機

室外機の理想の清掃頻度は1年に1~2回、おすすめのタイミングは春や秋です。

元々室外機は、雨や風で汚れることを想定して作られているのでエアコンのフィルターの様にこまめな掃除は必要ありません。

ただし、最低でも1年に1回ほぼ毎日のように使用する場合は1年に2回のお掃除をおすすめします!

春や秋の様な丁度良い気温の中でしたら外での掃除もしやすいですしエアコンクリーニングを春や秋におすすめする理由と同じ様に

エアコンの使用回数が増える季節がくる前に室外機をしっかり綺麗にして夏や冬を快適に過ごせる準備をしましょう!

また、ハートクリーニングでは

エアコンクリーニングと一緒にオプションで室外機の清掃をつけていただくと通常よりもお得に室外機清掃が頼めるキャンペーンを行っています!

エアコンと一緒に室外機もお得に綺麗にしてみてはいかがでしょうか?

時期によってキャンペーン内容が変わることもあるので良かったらこちらからご確認ください♪

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ピカリスくん

エアコンクリーニングがすぐに必要なタイミングの判断方法

エアコンクリーニング必要なタイミングの判断方法

吹き出し口・ルーバー

目視で黒い点々としたカビの汚れが確認できる。
吹き出し口までカビが見えている場合、エアコン内部ではすでにカビが大発生している可能性があります

エアコンからの風

エアコンから出てくる風がカビ臭い、タバコや汗などの生活臭がする。

エアコンから出てくる風に『嫌な臭い』が混じっている原因は、エアコン内部やフィルターなどに潜んでいる事が多いので、エアコンクリーニングが必要な目安になります。

送風ファン

吹き出し口からスマホなどのライトを当ててエアコンの内部にある送風ファンを覗いてみて下さい。
カビの汚れや蓄積したホコリが見える場合はエアコンクリーニングが必要な目安になります。

熱交換器(冷却フィン)

エアコンのフィルターを外すと見える熱交換器に、ホコリが溜まっていたりカビが生えている。カビが目視できるほどに発生する前に気付きたくない人はチェックしてみましょう。

エアコンメーカーも臭いや熱交換器の汚れが酷い場合はエアコンクリーニングを推奨しています。

エアコンを設置している場所によっては頻度を上げる必要がある?

リビング

最初にお伝えした通り、エアコンクリーニングの理想的な頻度は年に1~2回ですが実際は使用状況や掃除頻度によって回数の目安は異なります。

例えば、キッチンの近くにエアコンを設置している場合は理想の頻度が高く、1年に1回のエアコンクリーニングが理想です。

調理中に発生する料理臭を含む空気は、臭いが強かったり、油を含んでいたりするのでエアコン内部の汚れや臭いの染みつきの原因となるからです。では理想の頻度ごとに、それぞれのシチュエーションを見てみましょう。

①理想の頻度が1年に1回

  • キッチンの近くに設置している
  • ほぼ毎日、1日8時間以上使用している
  • ペットを飼っている
  • 赤ちゃんがいる

特に赤ちゃんがいる場合はエアコン内をしっかり綺麗に保ってほしいです。赤ちゃんは自分自身で体温調節をすることが難しいのでエアコンによる室内の温度調整が必要となります。

必然的に使用頻度が上がり、エアコンは汚れやすくなりますし繊細な赤ちゃんには新鮮な空気を吸わせてあげたいものです。1年に1回、半年に一回の頻度をおすすめします。

②理想の頻度が2年に1回

  • リビングに設置している
  • ダイニング設置している
  • 1日8時間未満であるが、ほぼ毎日エアコンを使用する
  • 家に子供がいる

リビングやダイニングは使用頻度が高いので、最低でも2年に1回のエアコンクリーニングが理想的です。特に上記に当てはまるものがなければ、3年に1回程度のエアコンクリーニングで問題ないです。

もちろん、これまで示したエアコンクリーニングの理想の頻度はフィルター掃除をご自身で行っていることが前提です。

室内もこまめに掃除して、ホコリの少ない部屋を意識しましょう。

エアコンクリーニングをするおススメの時期とは

エアコンを快適に使う女性

前述の通り、エアコンクリーニングは春、秋にすることをおすすめします。
特に春は5月前後の早い時期が良いでしょう。

それぞれがおすすめのタイミングである理由を分かりやすくまとめると…

【春におすすめする理由】

  • 割引している業者が多い
  • 希望の日時で予約が取りやすい(得に春先)
  • 夏に快適にエアコンを使用する準備ができる
  • クリーニング中エアコンが使えなくても困らない(気温が丁度良い)

【秋におすすめする理由】

  • 割引している業者が多い
  • 希望の日時で予約が取りやすい
  • 秋に快適にエアコンを使用する準備ができる
  • 夏に発生したカビを取り除き、内部がキレイな状態で過ごせる(夏が特にカビが繁殖しやすい)
  • クリーニング中エアコンが使えなくても困らない(気温が丁度良い)

逆に夏、冬のタイミングを避けたい理由は以下が上げられます。

【夏、冬におすすめしない理由】

  • 繁忙期の為予約が取りづらい
  • 割引している業者が少ない
  • クリーニング中エアコンが使えなくて暑い(寒い)

クリーニング中エアコンが使えなくても気温が丁度良く、割引のキャンペーンが行われやすい
春先と秋が
エアコンクリーニングにおすすめのタイミングです。

エアコンクリーニングを業者に依頼すべき理由

汚いエアコン

エアコンの内部の清掃は、しっかり業者に依頼してプロに依頼することをおすすめします。

エアコンクリーニングをサボりすぎて、汚れがひどい場合にはなおさらです。

その理由として以下2つがあげられます。

  1. エアコンを長く使うため

  2. カビを防げる

順番に見ていきましょう!

業者に頼んだほうが良い理由:①エアコンを長くつかうため

エアコンを長く使いたいなら、エアコンクリーニングは重要です。

エアコンは決して安くない為、できるだけ長く使用してから買い替えたいですよね。

1人暮らし(平均6畳)    ➔3~6万
1LDK(平均10畳)     ➔5~10万
1家族のリビング(平均16畳)➔9~16万

メーカー内では、エアコンの平均的な寿命は10年と言われてますが、これは10年使用するとエアコンにガタが来てしまうからではありません。

製造から10年を過ぎると、製品の製造が終わり部品の在庫がなくなってしまうからです。

つまり、エアコン自体に不備が起きなければ10年以上使用することは可能になります。

エアコン内部にホコリや汚れが溜まってしまうと、エアコンの効きを弱めてしまったり故障に繋がったりしてしまいます。

詳しく解説いたします!

1.エアコンの効きを弱めてしまう

エアコン内部のホコリや汚れは、エアコンの効果を弱めてしまいます。

フィルターや内部にホコリや汚れが溜まってくると、風を室内に送り出す力が弱まったり、
層になった汚れが妨げとなり正常に稼働できなくなったりします。

また、お掃除機能付きのエアコンでは、お掃除機能がうまく作動しなくなることもあります。

2.エアコンクリーニングは故障も防ぐ

エアコン内部にホコリや汚れが溜まり効きが悪くなったエアコンは、少しでも早く部屋を設定温度に近づけるため、電力を必要以上に使ってファンを長時間フル回転させます。

これはモーターや本体内部に負荷がかかっている状態なので結果的に故障に繋がり、寿命を縮めてしまうのです。

お掃除機能付エアコンも同様で、ホコリを回収しているお掃除ロボットのモーターの動きが悪くなり、負荷がかかって故障に繋がってしまいます。

エアコンが正常に動けていない状態は、エアコンの電力を必要以上に消耗する結果となり高い電気代、エアコンの故障に繋がってしまうことに…!!

エアコンクリーニングをして内部を綺麗に保つことは、エアコンの故障を防ぐことやエアコンの延命、電気代の節約にも繋がるのです。

これらのことから、少しでも長くエアコンを正常な状態で使用したいのであれば、エアコン内部を徹底的に綺麗にしてくれるエアコンクリーニングはとても重要です!

業者に頼んだほうが良い理由:②カビを防げる

エアコンクリーニングをサボったエアコン内部には、大量のカビが発生しています。

エアコン内部の適度な温度、湿度はカビが発生しやすく、さらにホコリや汚れを餌とするカビにとっては、繁殖するのに最適な環境です。

カビ胞子は人体に悪影響を及ぼし、アレルギー症状を引き起こす原因となります。
(湿疹やかゆみ、咳、鼻炎、結膜炎、呼吸困難などの気管支の症状があらわれる)

カビ胞子やホコリを含んだエアコンの風を、鼻や口から吸いこんでしまうと非常に危険なのでプロによるクリーニングでカビを徹底排除しましょう!

ちなみに綺麗な状態を保つコツとして、エアコン使用後に約30分送風運転をする事がおすすめです。

エアコンの内部を乾燥させることでカビが発生しにくくなります。

さらに、汚れたエアコンからでる風に紛れているのはカビとホコリだけではありません。

新型コロナウイルス、花粉も紛れてるリスクが高いです。

コロナウイルスの対策として、今のご時世室内換気は必須ですが、室内換気によって外から入ってきた花粉や砂ぼこりもエアコンフィルターやその内部にたくさん侵入しています。

また、カビのあるジメジメした環境はゴキブリが発生しやすくエアコンの中に住み着いてしまう恐れがあります。

エアコン内部をしっかり掃除してカビや花粉、ゴキブリの発生や拡散を防ぎましょう!

エアコンクリーニング業者を選ぶポイント

エアコンクリーニング業者

作業内容が明確に記載されていなかったりすると、作業当日に追加料金を請求される可能性があります。
事前に作業内容と料金について明確な説明がある事業者は安心できます。
駐車料金や土日祝日の追加料金など、事前に確認しましょう。

万が一、作業員が作業中に家財を壊してしまった場合、事業者が保険に加入していれば損害額を補償してくれるので安心です。

エアコンクリーニングは家の中での作業なので、当日どんな作業員か人柄も事前に確認できると安心です。
素人にもわかりやすい説明をしてくれるのか?作業は丁寧か?タバコ臭くないか?など、HPなどで利用者の口コミをチェックしてみましょう。

エアコンクリーニング業者に依頼する場合の料金相場

エアコン料相場 エアコン内部

気になるのがやっぱり「費用」ですよね。

プロのエアコンクリーニング業者に依頼すると費用はかかりますが、素人のクリーニングとは異なり、細部の汚れまで高圧洗浄機などを使用して除去してくれます。

見えない部分も清潔な状態になりますし、安心してエアコンが使用できるでしょう。

また、エアコンクリーニングの費用は、「繁盛期」を避けることで安く依頼できることもあります。

エアコンクリーニングの繁盛期は夏場である6〜8月。

この時期を避けることでキャンペーンを行っていたり、1万円以下でのクリーニングを依頼できる業者があります。
エアコンクリーニングを検討している方は、タイミングを見てお得な時期に依頼してみるのもオススメです。

詳しくご紹介している記事はこちら↓↓
エアコンクリーニングの料金相場は?安く依頼する方法も解説

エアコンクリーニングを行わない場合のリスク

エアコン内部掃除

ホコリやカビが吹き出してしまう

エアコンを使用しているとホコリやカビが風と共に吹き出していることはご存じでしょうか。

特に吹き出し口付近に溜まったホコリは目に見える物だけではなく、非常に細かいホコリもあり知らない間に吸い込んでいることが多いです。

また、エアコン内部にはホコリが溜まりやすく、冷房の使用時には内部の結露により湿度が上がり、そのホコリを栄養としてカビが繁殖します。

その、ホコリやカビを吸い込むことで喉に付着し咳が出たり、喉に違和感があるなどの症状がでる場合もあり、悪化するとアレルギー性鼻炎や、アレルギー性皮膚炎肺炎など健康被害にも繋がる恐れがあるので気を付けましょう。

特に、アレルギー持ちの方やお子さんがいる場合は特に注意が必要です。

トリコスポロンというカビが原因となり、温度が20℃以上、湿度が60%以上になると活動を始めるため、高温多湿になるほど繫殖していき、胞子を外にたくさん飛ばします。そのため、6月から9月が特に注意が必要な時期です。

水漏れの原因になる

次にエアコンの不具合といえば水漏れになります。

フィルターに汚れが溜まっていく事によって、徐々にエアコンの効きが悪くなってきます。すると冷房をつけているのに部屋が涼しくならないと思い、設定温度を下げてしまいます。

そうすることによって、エアコン内部が急激に冷やされ結露がより多く出てしまいます。

フィルタ―以外にも熱交換器(アルミフィン)の部分にも汚れが溜まっていると結露により発生した水分がしっかりと排出されなくなり、溜まった水分の排水が追いつかずに、各所から漏れ出てしまいます。

フィルターやフィンの掃除も大切ですが、エアコンの設定温度が19度以下の場合、結露が発生しやすくなるため、設定温度を20度以上にしましょう。また、風向きを「上向き」や「自動」にしましょう。

エアコンの寿命が縮まる

エアコンの内部に汚れがたまることによって故障などのトラブルが起きる可能性が高くなります。そのため、度重なる故障を繰り返すことにより寿命を縮めてしまう原因となり冷却・加熱機能がきちんと動かなくなり、運転の設定温度を強めに設定したりパワフルな運転を続けるとエアコンの消耗の原因になります。

以下の症状があった場合は寿命が近い可能性があります。

  • 暖房や冷房の効きが悪くなった
  • エアコンの運転中に変な音がする
  • エアコンを付けると臭い
  • エアコン本体から水が漏れる
  • リモコンの操作が出来ない
  • ブレーカーが落ちる

このようなトラブルが起こり、エアコン内部の掃除やそれぞれの対処法を行っても直らない場合は買い替えることも検討しましょう。

メーカーの標準使用期間は10年と言われています。しかし、実際の平均使用年数は約13年~14年と言われています。

最初に言った通り、エアコンクリーニングの理想的な頻度は年に1~2回ですが実際は使用状況や掃除頻度によって回数の目安は異なります。

例えば、キッチンの近くにエアコンを設置している場合は、理想の頻度が高く、1年に1回のエアコンクリーニングが理想です。

調理中に発生する料理臭を含む空気は、臭いが強かったり、油を含んでいたりするのでエアコン内部の汚れや臭いの染みつきの原因となるからです。

では理想の頻度ごとに、それぞれのシチュエーションを見てみましょう。

エアコンクリーニング後もキレイを長持ちさせるコツとは?

エアコンクリーニング 綺麗に長持ちさせるコツ

プロが行うエアコンクリーニングでは、専用の薬剤や高圧洗浄機など道具を駆使して、普段では掃除するのが難しいような細かい部分まで徹底的に洗浄してくれます。

また、エアコンが故障する心配もありませんし、さらに、防カビ・抗菌コートを施すと、通常よりもカビが発生しにくくなります。

ただし、いくらプロが完璧に洗浄してくれても、快適な状態で長期間使えるかどうかは普段の掃除の仕方によって変わってしまいます。

どうしてもエアコンを使用していると、ホコリや水気は再び溜まってしまいます。プロのエアコンクリーニングを頼んだ直後の清潔な状態をできるだけキープできるように、普段からのお手入れを習慣にしましょう。

まず、定期的なフィルター掃除は欠かせません。

夏や冬などエアコンを多く使用するシーズンには、月に2回くらい、フィルターのホコリを掃除機で吸ったり水洗いしたりしましょう。

次に、エアコンを使用したら電源を切る前に送風運転をして内部を乾燥させておくことも大切です。また、家全体がカビの生えにくい環境を維持できるように、こまめな換気を心がけてください。

エアコン掃除は自分でできる?

エアコン掃除は自分で出来るのか

フィルター

  1. フィルターを外して、表面(設置した状態で外から見えている面)から掃除機でホコリを吸い取る
  2. フィルターの裏面からシャワーをあてて、汚れを洗い流す
    汚れが酷い場合は、台所用の中性洗剤と古い歯ブラシなどを使用してやさしく洗い、洗剤が残らないように水で洗い流す
  3. タオルなどで軽く水気を拭き取り、よく乾かす
  4. フィルターが乾いたら、エアコンに取り付けて本体カバーを閉じる

    フィルターが湿ったままだとエアコン内部にカビが発生する原因となるので、よく乾かすのがポイントです。

吹き出し口・ルーバー

  1. フィルターを外した状態で見える熱交換器(冷却フィン)についたホコリは、掃除機やハンディモップでやさしく取り除く
  2. 吹き出し口やルーバーなど目に見える部分を、かたく絞った雑巾で水拭きします。

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